滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号
◎樽谷 森林政策課長 まず、来年度に実施予定としています森林情報デジタル化ですが、長浜市、高浜市などの北部地域を中心に、森林解析を行いたいと考えています。航空レーザーにつきましては、土木交通部にて、基本的にセスナを飛ばしておりますので、森林部局としては、そのデータを基に森林解析を行います。
◎樽谷 森林政策課長 まず、来年度に実施予定としています森林情報デジタル化ですが、長浜市、高浜市などの北部地域を中心に、森林解析を行いたいと考えています。航空レーザーにつきましては、土木交通部にて、基本的にセスナを飛ばしておりますので、森林部局としては、そのデータを基に森林解析を行います。
◎樽谷 森林政策課長 まず、資料1の1点目の高性能林業機械整備事業につきまして、こちらは甲賀市の林業事業体からの高性能林業機械を導入したいという御要望に基づくものです。こちらは補正予算では最大2分の1の補助率となっており、当初予算での補助率は最大3分の1ですので、今回の補正のほうが補助要件はいいものとなっています。
◎樽谷 森林政策課長 まず1点目の緑の少年団についてですが、緑の少年団は植樹祭を契機にかなりの数が結成されました。一方で、全ての少年団が活発に活動しているかというと、そうではないと考えています。
◎柳原健 森林政策課長 森林づくり県民税の認知度の向上について御質問をいただきました。さきの定例会でも認知度の点についてはいろいろ御質問、御指摘をいただいて、我々としても非常に課題だと感じています。使途を知っているかという点については、8割弱の方が知らないと回答しております。
◎柳原健 森林政策課長 議案及び別添資料3により説明した。 ○小山仁志 委員長 第26号「令和4年度長野県一般会計補正予算(第5号)案」中、第1条「第1表 歳入歳出予算補正」中、歳出 第7款 農林水産業費中の林務部関係、第2条「第2表 繰越明許費補正」中の一部について、第3条 債務負担行為の補正中の一部について、理事者の説明を求めた。
◎樽谷 森林政策課長 造林公社の件についてまずお答えいたします。 ここ直近3か年の出資金の推移は、平成31年度が2億1,179万5,000円、令和2年度が2億2,130万4,000円、令和3年度が2億596万3,000円となっています。
◎樽谷 森林政策課長 森林環境譲与税の執行率は、滋賀県は全国で一番になっています。執行率をさらに高めようということで、先日行われました首長を集めた会議の場で、譲与税をきちんと使うようにお願いをさせていただいたところです。 一方で、その使途として、なかなか新しい事業に使われていないという現場からの懸念もありました。自治体によってはこれまでの事業を置き換えているところもあります。
◎樽谷 森林政策課長 燃料費の高騰分につきましては、全事業一律の計算式で求めています。林業普及センターの運営費については、琵琶湖博物館等に比べてそこまで大きな運営費が必要ないため、もともと分母が小さくなっています。今回の燃料費高騰分の割合が大きいため、今回の増額分が大きく見えるということです。
◎柳原健 森林政策課長 林地の地籍調査に関するお問合せをいただきました。現状は、長野県の林地に関する地籍調査は30.3%であり、全国が46%ございますので、全国的に比べても、非常に低い水準でございます。この地籍調査が進まないという課題に加え、先ほど来からお話にもあります、誰が所有者か分からないという課題があります。
◎樽谷 森林政策課長 主伐、再造林を今後どのように進めていくのかについてですけれども、現在、滋賀県内には8万ヘクタールの人工林があります。基本計画では、そのうち3万5,000クタールを循環利用、要は主伐などを繰り返しながら利用していくことにしています。経済的に成り立つようにゾーニングした上で、主伐をして、また植えるという、資源の循環利用を進めていくことを考えています。
(3) 報告事項 伴市場戦略推進課長 ・農林水産物等の輸出について ・令和4年度サンドボックス枠予算の執行状況 井上森林政策課長 ・令和4年度サンドボックス枠予算の執行状況 辻本水産班長 ・令和4年度サンドボックス枠予算の執行状況 資料配付のみ 農林水産企画課 ・8月の大雨による農林水産部関係の被害状況につ いて 市場戦略推進課
9 公益法人等の経営状況説明書について(公益財団法人滋賀県緑化推進会) 出資法人経営評価の結果について(公益財団法人滋賀県緑化推進会) (1)当局説明 樽谷森林政策課長 (2)質疑、意見等 ◆駒井千代 委員 植樹祭を終え、さらに木育の推進も含めて緑の少年団との関係もいろいろと重要になってくると思います。
◎柳原健 森林政策課長 条例の12条と13条に記載されている内容でございます。指針の評価といいますか、指針に大きく三つ、森林づくり、産業づくり、地域づくりという観点があり、12条の県民の主体的な参加は豊かな地域づくりに該当するのかなと思っております。
◎西沢弘喜 産業労働部次長兼参事 現在、雇用就業支援担当の参事をやっておりますが、前職が森林政策課長だったもので、併せてお答えさせていただきます。林業分野と福祉分野の連携というのは、委員御指摘のとおり、非常に可能性のある分野だと思っております。
◎樽谷 森林政策課長 1点目の滋賀もりづくりアカデミーに関しまして、新規就業者については、令和2年度から新規就業者コースを募集しておりまして、令和2年度、令和3年度ともに5名ずつアカデミーで受講していただいているところです。
24 井上森林政策課長 自伐型林業は、山林を保有または借用、もしくは間伐等の施業を受託するなどして、地域や集落の山を自ら整備し、農業などと複合的に所得を確保する小規模な林業でございます。平成26年に設立されましたNPO法人自伐型林業推進協会によりますと、全国で自伐型林業の実践者は現在約2,500名とされております。
休憩宣告 14時37分 再開宣告 14時39分 2 付議事件に係る関係部局の取組について(森林資源の循環利用の推進について) (1)当局説明 樽谷森林政策課長 (2)質疑、意見等 ◆川島隆二 委員 製材工場の95%以上が小規模、中規模ということでしたが、隣の福井県や岐阜県、三重県における大規模工場の割合はどれくらいですか。
園芸畜産課長 吉 田 新 一 農地整備課長 平 林 孝 保 農村振興課長 荒 井 一 哉 農産物マーケティング室長 村 山 一 善 家畜防疫対策室長 青 沼 健 治 (林 務 部) 林務部長 吉 沢 正 林務部次長 坪 井 俊 文 森林政策課長
42 山下森林政策課長 まず、県では平成28年から国の統計調査に加えまして、県独自に国の調査の対象となっていない木質バイオマス発電所や木質ペレット工場に対しまして、その原料となる県産材の入荷量を聞き取り調査しております。
3 委員氏名 委 員 長 琴 寄 昌 男 副委員長 石 坂 太 委 員 小 池 篤 史 小 菅 哲 男 野 村 せつ子 日向野 義 幸 4 委員外出席議員 なし 5 執行部出席者 (1)環境森林部 環境森林部長 鈴 木 英 樹 次長兼環境森林政策課長